大学紹介

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建学の精神

以愛為人~いあいいじん~(愛を以て人と為す)
 建学の精神「以愛為人」(愛を以て人と為す)は、人間が全ての人々、全ての生命あるもの、自然や宇宙、さらには形而上的なものとの関係を取り結ぶときの根源的な光源であるべきものである。人々がこの根源的な光源を忘失し棄却するとき、世界は破壊という高い代償を支払わざるえなくなる。従って、建学の精神「以愛為人」は、人間の生を司るべき第一原理というべきものを、本学の立場で定式化したものということができる。

 この建学の精神は、全ての授業科目の学習内容に通底するものである。知識や技能を学ぶということは、何よりも人間的な価値へのさらな登攀を企図することである。学習の根底には「人間はなぜ学ぶのか」、「学問はなぜひつようなのか」という根源的な問いが常に横たわっており、その問いは人間の尊厳性を究めていくことに通じている。授業科目の学習は、人間の尊厳性を支え、発展させるものとしての価値ある文化の探索であり、その受容であり、学習者本人の内面における新たなる再創造である。また、学問を学ぶことは、排他的排外的競争原理に立脚するのではなく、多様な存在と価値観を受け入れ共存と共生の精神を果てんさせていくことに寄与するものである、とするのが本学の立場である。「自尊」「創造」「共生」の学園訓は、建学の精神の中核的な価値として、建学の精神を形成し深め広げ高めることに寄与する。本学の学問を通しての人間性形成教育の根本にあるのは、常に人間の心を耕すことを魂に刻んで学習する態度を身につけた人間を育てることである。本学のすべての授業科目の学習の根底には、この建学の精神が横たわっている。従って、建学の精神は、教育課程の全ての局面に豊かに流れ響き亘持続低音の如く貫かれているということができる。

学校訓

 埼玉東萌短期大学は、建学の精神「以愛為人」(愛を以て人と為す)に基づき、「自尊・創造・共生」の中核的な価値が相互に補完・連動しながら「東から萌えあがる」芽ぶきの若い力を見守り、未来に向けて大きく飛躍できるような人材の育成を目的としている。それは、以下の3つの人間的価値を根幹とする教育である。
(1)「自尊」の教育
 自らの生命をみつめ尊重し、自らがこの世に存在することに深く感謝できる自尊の念を育み、自ら考え、判断し、実行し、その結果についても責任を負うことのできる強固な精神を基盤とし、社会生活においても勤労意欲に溢れた人間性を育成する。
(2)「創造」の教育
 深く知識を学び、広い視野と洞察力を身につけるために常に努力を惜しまず、それを基礎に柔軟な思考力・明晰な分析力・的確な判断力によって諸問題の解決にあたれる独創性豊かな創造者となるための人間性を育成する。
(3)「共生」の教育
 地球と人類の未来に想いを馳せ、人類全体の幸福と福祉のために心を砕き、思いやりの心を持って隣人に接し、複雑で、多様な時代にあっても隣人との秩序・協調を重んじ、世代・人類を超えて共生できる人間性を育成する。 以上3つの価値は、核である建学の精神を3方向から支えて成り立つ関係にある。
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